2004年11月20日

アライグマなど11種指定へ 輸入、飼育規制の外来種

 環境省は19日、哺乳(ほにゅう)類と鳥類の専門家会合を開き、固有の生態系や人間、農作物に被害を与える外来種を規制する「外来種被害防止法」の対象種として、各地で農作物被害を与えているアライグマなど哺乳類11種を指定する方針を固めた。

 来春に予定している法施行に合わせて指定し、原則として輸入や譲渡、飼育、遺棄を禁じる。その後も必要に応じて指定種を増やしていく。
 指定対象はアライグマのほか、中南米原産のカニクイアライグマ、奄美大島(鹿児島県)や沖縄本島で希少種を捕食するジャワマングース、ニホンザルと交雑の恐れのあるタイワンザル、カニクイザル、アカゲザル。
 亜種のタイワンリスを含むクリハラリス、南米原産のヌートリア、房総半島(千葉県)で農作物被害が報告されるキョンも入った。(共同通信)

+Yahoo!ニュース-社会-共同通信

Posted by jun at 2004年11月20日 21:13 in 自然環境関連

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