2004年09月07日

プロが県の食材使い秋演出 大津で料理コンクール

 【滋賀県】県の食材を使い、県内のホテルや旅館、日本料理店の料理人が腕を競う料理コンクールと展示会が、大津市のホテルで開かれた。会場には、琵琶湖で捕れたアユやブラックバス、近江伝統野菜の杉谷巾着ナスなどを素材にした彩りのよい逸品が並び、訪れた人の目を楽しませた。

 コンクールは、県日本調理技能士会(村井三郎会長、会員約60人)が、料理人の技術向上を目的に昨年から始めた。2回目のことしは、30歳までの若手34人がコンクールに、熟練の18人が展示会に出品した。
 作品の多くは、ススキやクリをあしらい秋を演出。トウガンやカボチャ、カブといった材料の切り方、むき方、盛りつけ方にも工夫が施され、近江米を使った炊き込みご飯や郷土料理のえび豆、ナマズの塩釜焼きなど料理人の個性が光る仕上がりとなっていた。
 一般客ら来場者の投票の結果、県知事賞には長浜ロイヤルホテルの稲田哲男さん、県議会議長賞にはホテルラフォーレ琵琶湖の前田信介さん、大津市長賞には大津プリンスホテルの草名健さんがそれぞれ輝いた。 (岡本恵里子)(中日新聞)
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Posted by jun at 2004年09月07日 12:40 in 各種イベント

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