2004年08月27日

8月20〜25日付KHV関連ニュース

 8月20〜25日付のコイヘルペスウイルス(KHV)関連ニュースをまとめた。

コイヘルペス 赤堀用水のコイ処分−−まん延防止/群馬
 桐生市の地元住民が環境美化のために飼っていたコイの死がいからコイヘルペス(KHV)陽性が確認された問題で、県と桐生市、住民代表の話し合いが23日夜行われ、KHVまん延防止のためコイの処分を決めた。約100匹を赤堀用水(通称閑居川)に放流、飼育してきた「清流を呼ぶ会」は、「毎朝、水面に浮くコイを見続けるのは忍びない」と断腸の思いで全量処分に同意した。【塚本英夫】
 17日から死んだコイが浮き始め、24日までに約100匹のうち半数近くがKHVで死んだ。同会の坂下惣一郎さん(67)は、「幼稚園児などに親しまれたのに残念。(KHVの)心配がなくなったら、いつか再び放流したい」と寂しそうに語った。
 同用水は江戸時代に糸より用の水車を回すために掘られた。ところが繊維産業が衰退した約40年前には水量が減り、悪臭を放つドブ川になった。
 坂下さんらは13年前から清掃活動に取り組みながらコイを放流し、清流復活のボランティアを続けてきた。同会による定期清掃や美化を呼び掛ける看板設置などで、校外授業の園児、児童などが訪れ、近隣住民が早朝に餌やりをするなど、多くの市民に親しまれていた。
 赤堀用水では昨年9月に約250匹のコイが全滅したが原因は不明だった。同会は今年3月に再放流していた。8月25日朝刊 
+Yahoo!ニュース-群馬-毎日新聞

コイヘルペス 新たに6匹が陽性反応−−雄勝町/秋田
 県内でコイヘルペスウイルス(KHV)の感染が広がっている問題で県は19日、新たに雄勝町の民家4戸と水路1カ所の計6匹から同ウイルスの陽性反応が出たと発表した。感染が確認されたのは県南部を中心に6市町村で計62匹に拡大した。
 県水産漁港課によると、今回の民家もこれまで感染が確認されている集落にあり、コイを飼育する屋外の池に同じ農業用水をひいている。また、近くの用水路でコイが死んでいたため検査したところ、3匹のうち1匹からも陽性反応が出た。8月20日朝刊 (毎日新聞)
+Yahoo!ニュース-秋田-毎日新聞

Posted by jun at 2004年08月27日 11:27 in KHV関連

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