2004年08月18日

8月12〜18日付KHV関連ニュース

 8月12〜18日付のコイヘルペスウイルス(KHV)関連ニュースをまとめた。

放生会 時勢を反映 コイの“代役”ニジマス放流
 【岐阜県】生き物を川や野山に放して生命の尊さに感謝する「放生会(ほうじょうえ)」が十六日夜、高山市宮前橋下の宮川河川敷で行われた。今年はコイヘルペスの影響を考慮し、コイに代わってニジマス約六百匹が川に放たれた。 (今川 和哉)
 放生会は、京都府八幡市の石清水八幡宮から全国の八幡宮に伝わった儀式。高山市でも同市桜町の櫻山八幡宮により明治初期まで行われ、その後途絶えていたが一昨年、百三十年ぶりに復活した。
 この日は宮川河川敷で同八幡宮による神事や手筒花火の奉納が行われた後、市民や観光客らが氏子とともにニジマスを放流。
 かがり火やちょうちんの明かりがともる川辺では、家族連れらがのんびりと時を過ごしていた。(中日新聞)
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コイヘルペス 発生に備え、独自マニュアル作成−−県水産課/山口
 県水産課は11日、全国各地で相次ぐコイヘルペスウイルス(KHV)病の発生に備えた独自マニュアルを作成したと発表した。18日、県庁で県内53市町村の水産課の担当者を集めて説明する。
 KHVは、コイヘルペスウイルスに感染したコイや水を介して拡大する。目立った外部症状はないが、死亡率は95%。人間には感染しない。
 全国では四国4県、山口、広島、長崎、沖縄の計8県がKHVの未発生県。マニュアルは発生時に国、県、市町村でまん延防止のため、迅速な対応を図るのが目的。
 発生が疑われた場合、山口市秋穂二島の水産研究センターで1次検査を実施。陽性の場合、国の確定診断までの間に、県水産部長が本部長を務める対策本部を設置。記者会見して公表する。
 同時に、現地で市町村担当者や養殖業者からなる対策協議会を開催。死んだコイの焼却や、天然河川からもコイを移動させないよう要請する。
 県内には、防府市や岩国市、下松市などの瀬戸内海沿岸を中心にマゴイとニシキゴイの養殖業者が計37ある。1月以降、KHVを疑って約50件の通報が県に寄せられた。うち数件を検査したが、いずれも陰性だった。【佐藤丈一】8月12日朝刊 (毎日新聞)
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Posted by jun at 2004年08月18日 12:30 in KHV関連

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