2004年08月06日

KHV対策予算成立、契約案件1件を否決−−県議会閉会/滋賀

 県議会は3日、コイヘルペスウイルス(KHV)感染などで死んだコイの回収費を含む5700万円の一般会計補正予算案など知事提出21議案のうち20議案を可決し、閉会した。

 琵琶湖流域下水道の西横関工区(近江八幡市安養寺町―竜王町西川、1299メートル)の下水管敷設工事の契約案件(契約額7億4025万円)は、契約相手の共同企業体を構成する奥村組(大阪市)に公正取引委員会の排除勧告が出たことを受け、否決した。県の基準では、排除勧告を受けた業者を直ちに指名停止することにはなっていない。県は今後、基準の改定を検討する。
 また、犯罪被害者が刑事手続きに参加できる制度の創設などを国に求める「犯罪被害者の権利と被害回復制度の確立を求める意見書」案は全会一致で、第2名神高速道の区間全体の早期整備などを国に求める意見書案は賛成多数で可決した。一方、イラク多国籍軍への自衛隊参加の中止を国に求める意見書案と、改正年金法の廃止と公的年金制度の抜本改正を求める意見書案は賛成少数で否決した。【森田真潮】
+Yahoo!ニュース-滋賀-毎日新聞

Posted by jun at 2004年08月06日 10:30 in KHV関連

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