2004年08月03日

7月29〜31日付KHV関連ニュース

 7月29〜31日付のコイヘルペスウイルス(KHV)関連ニュースをまとめた。

コイヘルペス 出雲・十間川のコイ、陽性確定/島根
 出雲市神西沖町の十間川で見つかったマゴイの死がいからコイヘルペスウイルスの陽性反応が出た問題で、県水産課は30日、独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所(三重県)の確定検査により陽性が確定したと発表した。
 県内での同ウイルスへの感染は、今月初めに出雲市の神戸川と、支流の大社町の新内藤川の河口付近で見つかったマゴイに続いて2例目。【安藤大介】7月31日朝刊 (毎日新聞)
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コイヘルペス 県西部でまん延、防止策など協議−−米子で対応会議/鳥取
 県西部で多発しているコイヘルペスウイルス(KHV)について、県水産課や県西部市町村の水産担当者らが30日、米子市内で対応会議を開き、感染経路の把握やまん延防止策などの対応を協議した。発生水系周辺に住む住民へのアンケートなどを8月中旬までに行う予定。
 水産課によると、これまで県内のKHV感染は計22件発生し、約1トンのコイを処分。発生水域は岸本町や日吉津村、米子市などを流れる「尾高井手」と「蚊屋用水」の2水系に集中している。県内水面漁場管理委員会は27日に2水系でのコイの持ち出しや放流禁止などを定めた指示を出している。
 県はこれまで、県内の養殖業者への聞き取り調査をしているが、民家での飼育状況は把握できていないという。そのため会議では、取水・排水先の確認やコイの飼育状況を把握するため現地調査の実施が検討された。
 調査は▽コイの種類や数▽死亡状況や生きているコイの様子▽購入時期や場所▽飼育池の水路――など、2水系の周辺住民を対象にしたアンケートが検討された。【小林多美子】7月31日朝刊 (毎日新聞)
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死んだコイからKHV検出−−都城・都城の池/宮崎
 県は30日、都城市高野町の池で死んだコイからコイヘルペスウイルス(KHV)を検出したと発表した。池に引いている大淀川支流の荒川内川の水が感染源とみて調べている。
 県水産振興課によると、26日に同市から「コイ5匹が死んでいる」と連絡があった。7月31日朝刊 (毎日新聞)
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コイヘルペス 業者の焼却期限、今秋に延長−−県/福岡
 浮羽町などのコイ養殖場でコイヘルペスウイルスの感染が確認された問題で、県は今月31日までとしていた業者に対する焼却処分の期限を今秋まで延長することを30日、決めた。
 県は先月、浮羽町の3業者と朝倉町の1業者にコイヘルペス感染が確認された養殖場のすべてのコイ(計450トン)の焼却処分を命じた。しかし、養殖場は農業用水路から水を引き込んでいるため、農繁期は水抜きが出来ず、一部の養殖場では水深が約3メートルもあるなど、コイの捕獲が難航し、期限内に処分できるのは370トン程度にとどまる見通し。秋に農業用水路の水を落とした後、すべてのコイを回収する。
 一方、この問題に関連して社民党県連は30日、麻生渡知事に、業者への損失補償や風評被害防止対策などを申し入れた。7月31日朝刊 (毎日新聞)
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コイヘルペス ニシキゴイ、初の感染 広神村の民家の池で飼育−−県発表/新潟
 県農林水産部は30日、広神村の民家の池で飼育されていたマゴイとニシキゴイの2匹が、コイヘルペスウイルス(KHV)に感染していることが確認されたと発表した。県内でニシキゴイのKHV感染が確認されたのは初めて。同部はコイの移動禁止や処分、飼育施設の消毒を命じ、感染経路の調査を始めた。付近でもコイが相次いで死んでおり、農業用水路を通じてKHVが拡大した可能性が高い。
 同部によると、26日午後2時ごろ、広神村から「民家2軒でマゴイ、ニシキゴイが死んだ」と連絡があった。その後27〜29日にかけ、2集落の20軒からも被害が相次いで報告された。
 最初に被害があった2軒のうち、1軒で死んだマゴイとニシキゴイについて、県は28日に1次検査を実施。陽性反応が出たため、独立行政法人・水産総合研究センターに検査を頼んだところ、30日に陽性と確認された。
 また、県がほかの20軒のうち10軒の18匹を対象に行った1次検査でも17匹から陽性反応が出たため、同センターに検査を依頼。20軒すべてに移動を自粛するよう要請している。被害を受けたのはコイを観賞用などで飼っている人で、養鯉(ようり)業者はいなかった。いずれも近くを流れる農業用水路から水を引いて作った池で飼っており、被害は2集落から広がっていない。森邦雄部長は「感染したコイが池に入れられ、用水路からウイルスが広がったのではないか」と話している。【鳴海崇】7月31日朝刊 (毎日新聞)
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コイヘルペス 井野川のコイを持ち出し禁止に−−KHV陽性を確認/群馬
 県は30日、高崎市貝沢町の井野川貝沢新橋下で死んでいたコイ2匹のコイヘルペスウイルス(KHV)陽性が確定したと発表した。同日付で井野川をコイの持ち出し禁止範囲に指定した。【大貫智子】7月31日朝刊 (毎日新聞)
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コイヘルペス 鬼怒グリーンパークの池で死んだ2匹、KHVと確定/栃木
 県生産振興課は30日、水産総合研究センターが、高根沢町宝積寺の鬼怒グリーンパークの池で死んでいたコイ2匹をコイヘルペスウイルス(KHV)と確定診断したと発表した。
 同課などは同日、矢板市鹿島町の県塩谷庁舎で現地連絡会議を開き、来月2日に残っている池のコイ約150匹を全て確保し、公園内に埋めることなどを決めた。【仙石恭】7月31日朝刊 (毎日新聞)
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コイヘルペス 新たに西木村で陽性反応/秋田
 県内でコイヘルペスウイルスの感染が広がっている問題で、県は28日、新たに西木村の民家2戸の計3匹から同ウイルスの陽性反応が出たと発表した。この2戸は、21日に陽性が確認された近くの民家1戸を含め、コイを交換し合っていたという。一方、コイが相次いで死んだ岩手県安代町の民家に販売した県北の業者が所有する2匹を検査した結果、陰性だった。7月29日朝刊 (毎日新聞)
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Posted by jun at 2004年08月03日 16:30 in KHV関連

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