2004年07月30日

人災 放流のブルーギル…禁止の外来魚、駆除へ−−函館で捕獲調査/北海道

 道は28日、函館市の五稜郭跡(国の特別史跡)の堀で北米原産の外来魚、ブルーギルの捕獲調査を実施した。道内でブルーギルの生息が確認されているのは五稜郭跡の堀だけ。約1・8キロの堀を2周し、75匹を捕獲した。

 活躍したのは、今月13日に空知管内南幌町の親水公園の沼で初稼働した「エレクトロフィッシングボート」。モーターボートの船首にザリガニのはさみのような2本のアームを装着し、水中に電気を流して魚をまひさせる。狙った魚を確実に捕獲できるのが特徴で、対象外のフナなどがしびれても影響はないという。
 道はこの日の調査結果を分析し、堀全体の生息数を推計。この推計に基づき、今後の駆除計画を立てるという。ブルーギルは同じ外来魚のブラックバスとともに、道内水面漁業調整規則により移動放流が禁止されている。【芳賀竜也】7月29日朝刊 (毎日新聞)
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Posted by jun at 2004年07月30日 01:51 in 内水面行政関連

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