2004年07月23日

京都府内全域を移動禁止 コイヘルペスのまん延防ぐ

 京都府の内水面漁場管理委員会は23日、コイヘルペスウイルス(KHV)のまん延を防ぐため、新たにコイの移動禁止区域を京都府内全域の河川や池などに拡大することを決め、漁協など関係団体に指示した。これで府内では個人所有の池も含めてコイを持ち出し、他の水域に放流することができなくなった。

 漁業法に基づく措置。府は4月下旬に淀川水系の桂川、宇治川や府北部の由良川など計5河川を禁止区域に指定し、同時にコイの生死を問わず河川に捨てることを禁じる指示を出した。それ以降も白川や古川、日吉ダムなど府内各地でKHVの感染が相次ぎ、これまで確認された累計は計34カ所に上っているため、府は府内全域を禁止区域に指定した。期間は来年3月末まで。
 府水産課は「現在は水温が高いため発生は小康状態にあるが、水温が低下する秋以降の再発が懸念される」とし、引き続き警戒を強める。(京都新聞)
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Posted by jun at 2004年07月23日 14:25 in KHV関連

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