2004年07月08日

水質ワースト河川は大和川、綾瀬川、鶴見川

 国土交通省は7日、全国の一級河川で昨年行った水質調査結果を発表した。ベスト1には、2年連続の後志利別(しりべしとしべつ)川(北海道)と宮川(三重)を含む5河川が並んだ一方、大和川(奈良、大阪)が3年ぶりにワースト1となった。

 水質調査は、国交省が管理する一級河川の166河川を対象に毎年行われており、河川の汚れ具合についてはBOD(生物化学的酸素要求量)を指標としている。国交省によると、下水道の整備や川底のヘドロ除去などで全体的に水質は大幅に改善されており、環境基準を満たしている地点の割合は、1976年の66%から昨年は88%と20ポイント以上も増加。環境省の基準でみると、8割近くの川で泳ぐことが可能という。

 ベスト5、ワースト5の河川は次の通り。

 【ベスト5】〈1〉後志利別川(北海道)、荒川(新潟)、豊川(愛知)、宮川(三重)、大野川(大分)

 【ワースト5】〈1〉大和川(奈良、大阪)〈2〉綾瀬川(埼玉、東京)〈3〉鶴見川(神奈川)〈4〉中川(埼玉、東京)〈5〉牛淵川(静岡)(読売新聞)

+Yahoo!ニュース-社会-読売新聞社

Posted by jun at 2004年07月08日 11:41 in 自然環境関連

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