2004年07月02日

30日付KHV関連ニュース

 30日付のコイヘルペスウイルス(KHV)関連ニュースをまとめた。

ヘルペスウイルス確認 京都府発表 日吉ダム湖のマゴイ
 京都府は30日、日吉町天若の日吉ダムのダム湖で25日に死んでいたマゴイ1匹が確定診断の結果、コイヘルペスウイルス病と確認されたと発表した。
 府内で感染が確認されたのは計30カ所目。(京都新聞)
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地引き網で大規模な捕獲作戦 大覚寺・大沢池 京都嵯峨芸大生ら
 コイヘルペスウイルス(KHV)感染で揺れる京都市右京区の大覚寺・大沢池で、同池の環境保全に取り組む京都嵯峨芸術大の教員や学生のグループが7月4日、地引き網を使った大規模なコイの捕獲作戦に乗り出す。「平安時代から続く歴史ある池をみんなで救おう」と市民の参加も呼びかけている。
 同大学の真板昭夫教授とそのゼミ生たちのグループ。観月の名所として知られる同池で、水草の浮かぶ昔ながらの景観復活を目指し、外来種のソウギョ捕獲などを進めてきた。
 6月21日に京都府から大覚寺にコイの処分命令が出たことを受け、企画した。計画では、池の南北に長さ約150メートルの刺し網を渡し、東方向に引っ張りコイなどの魚を池の東半分に移動させる。次に、地引き網を使って東南の深みに追い込み、網ですくい上げる。保津川漁協の協力も得て100人体制で実施する。
 通常のKHV処分で行う塩素消毒をしないため、ほかの生物への影響が小さく、「池にいるとみられる約1000匹のコイのうち約500匹を捕獲し、密度を減らすことで感染の拡大を防げる」(真板教授)という。
 府水産課も「ため池として農業用に使うため、水を抜くことのできない今の時期としては最善の方法では」と評価する。
 大覚寺は、これまでに約100匹のコイを自主的に処分している。寺関係者は「毎朝、コイの供養をしているが本来的には殺生はできない」といい、学生たちの作戦に期待を寄せている。問い合わせは同大学ファクス075(882)7770。(京都新聞)
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Posted by jun at 2004年07月02日 14:45 in KHV関連

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