2004年06月26日

22〜25日付KHV関連ニュース

 22〜25日付けのコイヘルペスウイルス(KHV)関連ニュースをまとめた。

コイヘルペス 耳川流域で初のKHV感染確認−−西郷村/宮崎
 県は22日、西郷村小川吐(おがわはき)の耳川で死んだコイからコイヘルペス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。耳川流域でのKHV確認は初めて。県水産振興課は「感染したコイが何らかの理由で川に放された可能性が高い」と話している。
 同課によると、18日に「死んだコイ16匹を回収した」と村役場から連絡があり、うち1匹を検査したところKHVが検出された。(毎日新聞)
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コイヘルペス感染が確定 加茂大橋付近で採取
 京都府は25日、京都市上京区梶井町の加茂大橋付近で採取され、コイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出ていたマゴイ1匹について、三重県の水産総合研究センターでの診断で感染が確定した、と発表した。(京都新聞)
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コイヘルペス 唐津で「陽性」1匹見つかる
 【佐賀】
 県は二十四日、唐津市内の個人の池でコイヘルペスウイルスの陽性反応(一次検査)を示したコイ一匹が見つかったと発表した。県北部で発見されたのは初めて。
 県水産課によると、コイは十匹飼われていた。二十二日から四匹が死んだため、飼い主がこのうち一匹を検査に持ち込んだという。池は、川などにはつながっていない。(西日本新聞)
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鴨川のコイからウイルス陽性 上京の賀茂大橋付近
 京都府は22日、京都市上京区梶井町の賀茂大橋付近の鴨川で19日に死んでいたコイ1匹からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。府は三重県の検査機関に確定診断を依頼した。鴨川でのKHVの陽性反応は初めて。
 府によると、鴨川上流の高野川に琵琶湖疏水が流入しており、疏水が感染経路とみている。今のところでのコイ大量死の情報はないが、府は感染拡大を警戒している。(京都新聞)
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コイヘルペス 感染広がり、持ち出し禁止水域を県内全域へ拡大/佐賀
 コイヘルペスウイルス(KHV)病の感染水域の広がりを受け、県内水面漁場管理委員会(内川和美会長)は21日、コイの持ち出し禁止水域を県内全域へ拡大することを決めた。22日付で指示する。期間は来年5月17日まで。県によると、都道府県全域での同様の指示は、九州では熊本県に次ぎ2例目。
 1日付で、嘉瀬川以東の県内の公共用水面(川やクリーク、池など)とこれに連なる水面で生息するコイを持ち出し、他水域に放流することを禁止していた。その後、嘉瀬川以西の多久市の牛津川と武雄市の高橋川のコイを検査した結果、KHV病の陽性反応が確認されたため、持ち出し禁止水域の見直しを決めた。【阿部義正】(毎日新聞)
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コイヘルペス 生きたままのコイ、持ち出し禁止−−富士川本流/静岡
 ◇被害拡大防止へ指示−−内水面漁場管理委
 コイヘルペスウイルス(KHV)病の発生が全国で相次いでいる問題で、県内水面漁場管理委員会(佐塚重義会長)は22日から来年3月31日まで、富士川本流でコイを生きたまま持ち出すことを禁止する。山梨県側の同水系でKHV病が確認されたためで、同時に県内全域の河川へのコイの遺棄を禁止し、検査で陰性が確認されたコイを除いて放流も認めないことにした。
 県内では昨年11月、釣り堀2カ所でKHV病が確認された。河川では見つかっていないが、今年5月中旬以降、山梨県の富士川水系でKHV病によるコイの死が相次いでいる。下流にあたる県内でも発生の恐れがあるため、漁業法などに基づき「委員会指示」としてコイの持ち出しを禁止した。違反した場合は、1年以下の懲役か50万円以下の罰金などが科せられる。
 KHVは、昨年秋に国内で初めて発見されたコイだけが発病する死亡率の高いウイルスだが、感染したコイを人間が食べても影響はない。同委員会は「コイを釣ってもそのまま戻すか、食用のため殺してから持ち出すことは問題ない。被害が広がるのを防ぐため、コイが大量死しているのを見つけたら、すぐに地元の市町村に連絡をしてほしい」と呼びかけている。【小林慎】(毎日新聞)
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コイヘルペス コイの処分始まる 浮羽町の3養殖場 40万匹、池総ざらえ
 コイヘルペスウイルス(KHV)感染で持続的養殖生産確保法に基づき、県知事からすべての養殖ゴイを焼却または埋め立て処分するよう命じられた福岡県浮羽町の三つの養殖場で、二十二日朝からコイの回収作業が始まった。処分量計約六百三十トン(約四十万匹)は、昨年の茨城県・霞ケ浦に次ぐ規模。県内の養殖ゴイの九割を出荷する最大手業者の養殖場も含まれるだけに、関係者には困惑が広がっていた。
 ある養殖場では、網ですくい上げたコイをビニール袋に詰めて消臭剤を入れる作業が粛々と続いた。業者は「においなどで周囲に迷惑は掛けられない。池の深さは二メートル弱もあって、元気なコイは簡単には捕まらない。大変な作業だ」と頭を抱える。
 各養殖場ではこれまで、KHVで死んだコイは浮羽郡清掃センター(同県田主丸町)へ運搬し、焼却処分してきた。十七日から二十一日までのコイの焼却量は計約四・一六トン。しかし、すべてのコイを処分するとなると、他のごみの処理に支障が出ることから、同センターは二十二日、コイの搬入は、一業者一日二回で一回につき〇・四トン程度と決めた。
 このため、県水産振興課は県内各地の焼却施設に処分を要請。二十二日現在、一施設で協力の了解を得たという。(西日本新聞)
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Posted by jun at 2004年06月26日 10:04 in KHV関連

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