2004年06月25日

リムジン・ツアーエディションがトップに、TEAMしもつまが8kgオーバーをウエイイン/ W.B.S. JAPAN OPEN SUPER THREE DAYS:2日め

 W.B.S. JAPAN OPEN SUPER THREE DAYS TOURNAMENTは2日めを終了。本格的に梅雨空が訪れた茨城県霞ヶ浦の下、26チームが会場を後にした。全チームがバスをウエイインし、6チームがリミットメイクに成功。初日に続き連日7尾のバスを持ち帰った大藪厳太郎さん率いる“リムジン・ツアーエディション”が6980gをウエイインし、2日間トータル11820gで現在首位に立っている。

 大藪さんは「昨日と同じような釣りでリミットを揃えて、その後は数年前までよく釣れていた大場所をまわったら、1時間でキロフィッシュが数尾釣れて入れ換えもできた。この場所はあきらかにベイトフィッシュのパターンじゃないから、明日もこんなスポットで数尾いいのが釣れれば(優勝が)見えてくると思います」と語っている。
 そしてもう1チーム、初日に続いてリミットメイクに達成したのは浅井由孝さんの“シャローだよ全員集合!”である。初日の4660gから約1kgアップの5480gを持ち込み、大藪さんとともに早くも2日間合計で10kg越えを達成した。
 「初日は(エリアやパターンを)絞らず7尾、今日は絞って7尾だった」と語るのは浅井さん。「明日は、欲は出さないけど7尾獲りたいね。『打倒! 大藪』だから(笑)」とコメントしている。
 浅井さんといえば、W.B.S.のレギュラー・トレイル第3戦で大藪さんとタッグを結成した仲であり、同じマリーナにボートを預ける仲でもある。その大会で6位に入賞した際、浅井さんは「(最近釣果に恵まれない)大藪厳太郎をなんとかしれやろうと思って、(釣りを)教えてやった」と冗談交じりに語っていた。果たして、対抗戦となったこのスリーデイズで、浅井さんは大藪さんに本当の勝負論を身をもって伝えられるのだろうか。

そしてもう1人、2日めにしてすでにドラマを起こした選手がいる。この日、8020gをウエイインした早乙女剛さんの“TEAM しもつま”である。初日のウエイイン前、早乙女さんにコメントを求めると「今日は明日以降のプラみたいなもんだったから(苦笑)」と答えていた。初日は2尾で1090g、22位に甘んじた。そんな“プラ”の功が奏したのか、2日めだけの順位では22組抜きの1位に。現在総合で3位につけた。
 エリアのバッティングが恐いと話す早乙女さんは「他にも同じようなパターンを考えている人がいるみたい。水質次第だと思う。この雨の調子だと、明日は悪くなる可能性がある。なんとかもう1日、持ちこたえてほしい」と語った。

 その他最終日に向けての注目選手(チーム)は、初日にビッグフィッシュを持ち帰った赤羽修弥さん(Team Spin2)や、現在5位につけている内山幸也さん(K・T・C)はレギュラー大会ではノンボーターとして参戦しているアングラーで、今大会では連日リミットメイクを達成している。またボータールーキー同士が組んで出場している野田昌直さんと高野和之さん(Team SURVIVE)、2000年度スリーデイズ優勝チームの蛯原英夫さんと中嶋美直さん(TEAM-51)、奥さんをパートナーに従えて出場している金光忠実さん(kanegon WEB)にも注目に値するチームだろう。

 最終日ウエイインは、明日(6月26日)、茨城県土浦市土浦新港にて13時30分ごろから行なわれる。

+WBSonLINE

Posted by DODGE at 2004年06月25日 18:11 in 国内トーナメント

mark-aa.jpg