2004年06月11日

「追われる生き物たち」展−−県立宇宙科学館/佐賀

 ◇ゲンゴロウ、タガメ、ニッポンバラタナゴ……絶滅危惧種の現状知って
 県内に生息する絶滅のおそれのある生物などを紹介する企画展示「追われる生き物たち」が、武雄市の県立宇宙科学館で開かれている。7月4日まで。

 パネル展示では、池や沼の埋め立てですみかを失っているゲンゴロウ、農薬に弱いタガメなど、近年になって急減している生物を紹介。湖などで他の魚を食い尽くすブラックバスやブルーギル、繁殖力が強く他の植物に必要な酸素を奪うホテイアオイなど「外来種」が生態系に及ぼす影響も説明している。水槽の展示では、県が絶滅危惧(きぐ)1類種に指定したニッポンバラタナゴなどの魚が泳ぐ姿も観察出来る。
 同館事業課の長部麻衣子指導員は「身近に思っていた生物でも、気付かない間に数を減らしている現状を知ってほしい」と話している。【宮本尚慶】(毎日新聞)
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Posted by jun at 2004年06月11日 13:07 in 各種イベント

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