2004年06月10日

no-cullルールに苦戦!?/ エバースタート・ノーザン第1戦:初日

 6月9〜12日の日程でミネソタ州ミシシッピー・リバーを舞台に開催されているエバースタート・ノーザン第1戦は初日を終了。ハーヴィー・ノーマンが13Lb2ozをウエイインし現在トップに立っている。2位以下にはマーク・ローズ、ビル・ローウェン、エド・ヒューバー、アーロン・ラロッキーが入っている。

 開催されているのはミシシッピー・リバーの上流部で、ミネソタ州とウィスコンシン州の州境近郊。ミシシッピー・リバーはアメリカ中東部を縦断し、ミシシッピー州を流れてメキシコ湾に流れ込む。
 今回の大会は非常に珍しいルールが採用されており、そこが勝敗を左右させるキーになるかもしれない。
 まずミシシッピー・リバーで開催されるといっても、オフリミットのエリアがある。規定により、今回競技で使用されるのはダム(堰)で区切られたプール3とプール4(地元ではレイク・ペピンと呼ばれるエリア)、そしてミシシッピー・リバーに流入するセントクロア・リバーだ。しかしこの流域にはno-cullルールが導入されており、1度ライブウェルに入れた魚を川に戻すのが禁止されている。アングラーはバスを釣った瞬間にその魚をどうするのかを判断しなければならない。つまり、5尾のバスをライブウェルに入れてしまったら、その日は打ち止めになってしまうというレアなルールである(州法に基づく)。
 フィールドのコンディションは、初日は降雨に見舞われた。本戦直前の数日間は晴れだったらしいが、その前の数週間はずっとぐずついた天候が続いていた。水温は21℃前後で、この水域にはラージマウスとスモールマウスが混棲している。圧倒的にスモールマウスの個体数が多いと言われているが、優勝に絡むためにはグッドサイズのラージマウスを混ぜる必要がある。

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Posted by DODGE at 2004年06月10日 10:48 in 海外トーナメント:FLW

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