2004年06月07日

5〜6日付KHV関連ニュース

  5〜6日付けのコイヘルペスウイルス(KHV)関連ニュースをまとめた。

ニシキゴイの放流は金魚に変更 初夏の風物詩「祇園放生会」営む
 日々の食卓に並ぶ生き物に感謝し、供養する「祇園放生会」が6日、京都市東山区の辰己大明神前の白川で営まれた。コイヘルペスウイルスに感染したコイが白川でも見つかったため、恒例のニシキゴイの放流は金魚に変更し、「しめやかに営みたい」と恒例のジャズ演奏も中止したが、大勢の観光客や写真ファンが詰めかけ、放流する舞妓さんに向かって盛んにシャッターを切っていた。
 放生会は1985年から毎年続く祇園の初夏の風物詩。大学生の企画団体「関西学生クリエート」と実行委員会(植野圓俊代表)の主催。
 1000日回峰行を満行した比叡山明王堂の上原行照大阿闍梨が読経し、祇園甲部の舞妓さんや地元の人たちが金魚2000匹を橋の上から白川に放した。コイヘルペスで死んだコイの霊を慰めようと、観光客も神社で手を合わせていた。(京都新聞)
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コイヘルペス 九頭竜水系で確認−−県が連絡会議/福井
 福井県北部を流れる九頭竜川水系の8河川でコイが大量に浮いているのが見つかり、県水産課は4日、コイヘルペスウイルス病と確認されたと発表した。県内では早瀬川水系の三方湖に次ぐ2例目。
 コイの大量死は5月24日に黒津川で見つかったのをはじめ、4日までに鯖江市など4市町村で確認されており、計412匹が回収された。県内水面漁場管理委員会は4日、同水系からコイを持ち出し、他の河川に放流することを禁止した。
 県は同日、庁内に「コイヘルペス病連絡会議」を設置し、連絡態勢の強化を図った。【兵頭和行】(毎日新聞)
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コイへルペス 南陽・業者入荷のマゴイ、2次検査でも陽性/山形
 ◇白竜湖でコイ37匹へい死
 南陽市のコイ加工業者が、福島県内の養殖業者から入荷したマゴイから、コイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出た問題で、県は4日、独立行政法人「水産総合研究センター養殖研究所」(三重県)での2次検査の結果、依頼した3検体ともに陽性だったと発表した。また、同市内の白竜湖でも、コイ37匹とフナ2匹(4日午後3時現在)が死んでおり、県で関連性を調べている。
 県農林水産部によると、県内では、この福島県内の養殖業者から、マゴイを入荷していた業者はほかにはいなかった。また、同県がこの養殖業者のマゴイ8匹のKHV検査をしたところ、いずれも陰性だった。同部で、感染原因を調べている。
 同部はKHVが発生した加工業者に対し、持続的養殖生産確保法に基づき、(1)移動禁止(2)死んだコイの焼却、埋設(3)施設の消毒などの措置を命じた。
 一方、白竜湖で見つかったコイのへい死(死因不明の変死)は、同部が南陽市の加工業者のいけすから流れ出た排水の追跡調査の際に発見された。多くが腐敗した状態だった。同部でKHV検査を行い、5日には判明する見込み。【永井大介】(毎日新聞)
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Posted by jun at 2004年06月07日 18:51 in KHV関連

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