2004年05月24日

コイの煮付けを配り 安全PR 滋賀県漁協などがキャンペーン

 琵琶湖でコイヘルペスウイルスに感染したコイが増えていることを受け、滋賀県や県漁業協同組合連合会など5団体が22日、大津市におの浜の百貨店前で、コイの安全性をPRするキャンペーンを行った。

 風評被害を防ごうと、安藤よし子副知事や杉本敏隆県漁協会長ら約20人が参加した。青い法被を着た参加者は「コイヘルペスウイルスは人には感染せず、触っても食べても人体に影響はない」などと書いたチラシと、検査の結果陰性だった九州産のコイの煮付け約1000パックを買い物客に配った。
 CDを買った帰りに煮付けを受け取った同市坂本8丁目、中島一男さん(50)は「湖産アユは毎日食べている。コイも人体に影響がないなら食べようと思う」と話していた。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞


コイヘルペスウイルス検出 各務原市・おがせ池に注意喚起の立て看板

【岐阜県】各務原市各務おがせ町の貯水池「おがせ池」で、死んだコイからコイヘルペスウイルスが検出された問題で、市は21日、市民に注意を呼び掛ける看板を池の周囲に設置した。

 独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所(三重県玉城町)の検査で感染が確定し、今後も死んだ魚が浮く可能性が高いことから設置を決めた。池のほとりの広場や神社に掲げられた4枚の看板には「コイを投げ入れたり他へ持ち出さないように」と書かれている。

 おがせ池では、この日新たに24匹が死んでいるのが見つかった。回収、焼却処分されたのは、市に通報があった12日から10日間で計125匹になった。

+Yahoo!ニュース-岐阜-中日新聞


コイヘルペス 5匹から陽性反応を確認−−栃木・巴波川 /栃木

 県は21日、栃木市倭町など巴波(うずま)川のコイ5匹からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。県は水産総合研究センター養殖研究所(三重県)に確定診断を依頼すると同時に、地域住民に捕獲したコイの持ち出し禁止を呼びかけ、地元漁協にも捕獲自粛を要請した。
 県によると、19日に同市境町の用水でコイ5匹が死んでおり、翌20日には同市倭町などの巴波川で計10匹が死んでいるのを市民が発見した。巴波川には同市が新潟県内から購入したコイを年1〜3回放流しているという。
 同市内では19日、丸沼長瀞公園の池のコイからもKHVの陽性反応が出たと発表されたが、公園の池から巴波川は細い農業用水を通じて約1キロ離れており、感染経路は異なるとみられる。【宇田川恵】

+Yahoo!ニュース-栃木-毎日新聞


コイヘルペス 感染の疑い、新たに2例発生 /佐賀

 神埼町横武の導水路で19日、コイ約40匹が死んでいるのが見つかった問題で、県は21日、捕獲した2匹を検査した結果、1匹からコイヘルペスウイルスの陽性反応が出たと発表した。一方、上峰町江迎の水路でも19日、コイ8匹が死んでいるのが見つかり、捕獲した1匹からコイヘルペスの陽性反応が出たという。いずれも水産総合研究センター養殖研究所(三重県)で再検査し、感染を確定する。
 神埼町など県東部地区で感染コイが次々と見つかっていることについて、県は「コイヘルペスウイルスはコイ同士の接触で感染する。感染コイが死んだ直後にウイルスがまん延しやすい」と説明。「コイが移動できないよう、水路に金網を設置している。また、死んだコイはすぐに処理し、感染の可能性を少なくしていくしかない」としている。
 小城町などのコイ料理専門店で客足が減っているところも出ているが、県は「コイヘルペスはヒトにも他の魚種にも感染しない。感染コイを食べたとしても人体に全く影響はない」と訴えている。【阿部義正】

+Yahoo!ニュース-佐賀-毎日新聞


佐賀でコイヘルペス広がる コイ三匹から陽性反応

 佐賀県水産課は24日、同県鳥栖市と佐賀市の水路など計3カ所で、コイ3匹からコイヘルペスウイルスの陽性反応が出たと発表した。県は拡大するウイルスに対応するために同日、対策本部を設置した。
 同課によると、21日に鳥栖市山浦町の池でコイが7匹、22日には佐賀市水ケ江の水路で1匹、23日には佐賀市兵庫町藤木の水路で5匹死んでいた。検査可能なコイを調べたところ陽性反応が出たという。
 佐賀県では10日から神埼町などで相次いでウイルスに感染したコイが見つかっている。鳥栖市と佐賀市の現場は約20キロ離れており、同課では神埼町のウイルスが拡大している可能性もあるとみて調べている。(共同通信)

+Yahoo!ニュース-社会-共同通信

Posted by DODGE at 2004年05月24日 18:28 in KHV関連

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