2004年05月15日

ブルーギルを食材に試食会 作家のC.W.ニコルさんも参加

 京都の料亭やホテルの料理人らでつくる「もったいない倶楽部」は12日、外来魚のブルーギルを食材としての利用を呼びかける試食会を、滋賀県マキノ町知内の琵琶湖岸で開き、倶楽部代表で作家のC.W.ニコルさんらが調理し、互いの料理を味わった。

同倶楽部は4年前に結成された。世界規模で食糧危機が叫ばれる中、廃棄処分される鳥獣駆除対象のシカやアイガモ農法のカモなどを食材としての活用を訴えてきた。
 ブルーギル約60キロを使い会員らがフライバーガーや一夜干し、釜飯、てんぷらなど約2種類の料理を作った。京都市北区の美術館職員村田昌子さん(51)は「淡泊な味でおいしい。いろいろな料理に使える」と感心していた。
 ブルーギルの昆布巻きを作ったニコルさんは「世界の食糧事情を考えると無駄にできない。敵対するだけでなく、本来の食材としての利用を推奨すべき」と話した。

+(Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞)

Posted by DODGE at 2004年05月15日 12:23 in 魚&水棲生物, 自然環境関連

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