2004年05月06日

<コイ大量死>神奈川県でウイルス確認

 横浜市内の鶴見川でコイが大量死した問題で神奈川県は5日、同川で採取した死んだコイ6匹からコイヘルペスウイルス(KHV)病を確認したと発表した。また、同県綾瀬市内の引地川でも死んだコイが見つかり、2匹からKHVが確認された。

 これを受け、県内水面漁場管理委員会は同日、KHV病のまん延を阻止するため、感染が確認された両川からコイを持ち出すことを禁じ、県内全域の河川へのコイの放流の制限を指示することを決めた。期間は6日から1年間。
 県によると、鶴見川では4月28日〜今月5日に計約1800匹のコイが死んでおり、天然河川でこれだけの大量死は前例がないという。また、引地川では、支流の蓼(たて)川で4月30日にマゴイ4匹が死に、住民から綾瀬市役所に情報が寄せられていた。両川から採集したマゴイ8匹について、県水産総合研究所で検査したところ、すべて陽性だった。
 コイヘルペス病に感染したコイは、同県以外にも茨城、東京など24都府県で確認されている。【川久保美紀】(毎日新聞)

+Yahoo! ニュース-社会-毎日新聞

Posted by jun at 2004年05月06日 00:16 in KHV関連

mark-aa.jpg