2004年04月01日

山梨県でバスのキャッチ&リリースが禁止に

 3月31日に開かれた山梨県内水面漁場管理委員会において、オオクチバスおよびブルーギルのキャッチ&リリースを禁止する委員会指示を審議、議決した。キャッチ&リリースが禁止となるのは県内の公用内水面で、オオクチバスの場合に限り、山中湖、河口湖、西湖を除くとされている。

 山梨県庁のホームページによると、今回の委員会指示は「オオクチバス及びブルーギルの資源は、在来の生息魚を保全するため抑制する必要がある」という理由によって議決されたと記されている。
 なお、委員会指示の原文は以下のとおり。

山梨県内水面漁場管理委員会指示第3ー1 号
 漁業法(昭和24年法律第267号)第67条第1項及び第130条第4項の規定により、水産動植物の保護を図るため、本県内で採捕されたオオクチバス及びブルーギルの取り扱いを次のとおり制限する。
平成16年4月1日
山梨県内水面漁場管理委員会 会 長 笠原 正五郎
1 指示内容
 本県内においてオオクチバス及びブルーギルを採捕した者は、採捕した河川湖沼にこれを再び放してはならない。ただし、公的機関が試験研究に供する場合は、この限りではない。
2 指示の区域
 山梨県内の公共用水面。ただしオオクチバスの場合に限り、山中湖、河口湖、西湖を除く。
3 指示の期間
 平成16年4月1日から平成17年3月31日まで
 委員会指示に従わず、さらに知事の裏付け命令に違反した場合には、1年以下の懲役若しくは50万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処される。

山梨県ホームページ
オオクチバス、ブルーギルの再放流(リリース)禁止について

Posted by jun at 2004年04月01日 13:14 in 内水面行政関連

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