2004年03月25日

滋賀県「ヨット条例」を可決 救命胴衣着用など義務付け

 滋賀県志賀町の琵琶湖で昨年9月、6人が死亡、1人が行方不明になったヨット転覆事故を受け、県警が作成した県琵琶湖水上安全条例改正案が24日、県議会で可決された。乗員全員の救命胴衣着用義務や酒酔い操船の禁止などを定めている。施行は7月1日。 条例は、エンジン付きプレジャーボートの乗船者全員に救命胴衣着用を義務付け、警察官の指示に従わない場合、操船者に20万円以下の罰金が科せられる。貸船業者にも救命胴衣の着用指導を義務化し、違反者には30万円以下の罰金。また酒酔い操船を禁止し、違反者には2月以下の懲役か30万円以下の罰金が科される。 船舶職員および小型船舶操縦者法では、酒酔い操船の禁止や12歳未満の子どもの救命胴衣着用を義務付けているが、違反しても免許停止などの行政処分だけで、これまで刑事罰は問えなかった。

京都新聞-政治-04/3/24

Posted by DODGE at 2004年03月25日 09:50 in 内水面行政関連

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