2004年03月19日

琵琶湖の放置艇、「県独自の対策必要」 懇話会が新条例制定含め知事に提言 /滋賀

 学識経験者らでつくる「県河川の適正利用を考える懇話会」(会長、真山達志・同志社大法学部教授)は17日、琵琶湖の放置艇について「河川法など現行法令では解決困難な部分もあり、新条例制定も含む県独自の対策を検討する必要がある」と、国松善次知事に提言した。県の対応が注目される。提言は、ヨットやモーターボートなど湖岸に放置・不法けい留されているレジャー用船舶が、人々の親水機会を奪い周辺住民にも迷惑と指摘。県によると、湖岸には水上バイクなど小型のものを除き、587艇(03年9月末現在)が放置されているが、河川法に基づく行政代執行で1艇ずつ撤去しようとすると手続きに数カ月かかり、その間に移動されるなど実効性が乏しいという。このほか、提言は砂浜などへの車両乗り入れについても、他の利用者に危険なうえ砂浜を踏み荒らすなどとして、制限が必要と指摘した。【森田真潮】(毎日新聞)

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Posted by jun at 2004年03月19日 12:14 in 内水面行政関連

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