2004年03月12日

八郎湖にいけすや水槽設置 外来魚の再放流禁止で−−県、来月にも /秋田

 ブラックバスなどの外来魚の再放流(リリース)禁止をめぐり、県は4月にも、バス釣りが盛んな八郎湖にいけすや水槽を設置することを決めた。昨年4月の禁止以降、釣り人が捨てたと見られるバスの死がいが付近に放置されるケースが相次いでいた。

 県は外来魚の繁殖拡大防止を目的に、昨年4月から再放流を禁止した。八郎湖の漁業関係者や在来種保護を訴える環境団体が賛成したが、バス釣り愛好家や経済効果を主張する観光関係者は猛反発。大きな波紋を呼んだ経緯がある。
 また県は湖周辺に持ち帰り専用のプラスチック袋を7000枚程度配布する予定。
 県水産漁港課によると、県内では82年に秋田市でブラックバスを初めて確認した後、生息地が拡大し、昨年2月までに61市町村で確認。昨年12月には岩城町でも生息情報が寄せられ、確認されていないのは阿仁町など7町村のみとなっているという。【田所柳子】(毎日新聞)

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Posted by jun at 2004年03月12日 20:00 in 内水面行政関連

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