2004年03月04日

今春以降も霞ヶ浦、北浦でのKHV検証試験実施

 橋本昌知事は2日の県議会代表質問の答弁で、霞ケ浦、北浦で発生したコイヘルペスウイルス病(KHV)が今春以降も再発する可能性についての検証試験を行うことを明らかにした。廃業するかどうか悩んでいる業者の要望に応えるもので、橋本知事は「養殖業が再開できるかどうか、業者が的確に判断できるよう、試験結果や情報を提供したい」と答弁した。 県漁政課によると、検証試験は、(1)健康なコイを湖内のいけすに入れてKHVに感染するかどうか調べる感染試験(2)KHVの経過をみるために、いけすで飼われていたコイを湖外の池に入れて行う飼育継続試験??など。また、湖内の天然コイのKHV発生状況を調査し、KHV感染の仕組みの解明に全力を挙げる。 1月20日から始まった霞ケ浦などの養殖コイの全量処分は、すでに約950トン行われ、残り約1500トンも今月中には処分される見通し。しかし、養殖業者のうち、約3割が廃業するか、継続するか、方針を決めかねているという。

+毎日新聞-茨城-04.3.3のニュース

Posted by DODGE at 2004年03月04日 09:45 in KHV関連

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