2004年03月02日

伊豆沼・内沼のバス退治人に40人 ゼニタナゴ復元会議、作戦説明会で応募 /宮城

 県内の淡水魚研究者らで組織する「ゼニタナゴ復元プロジェクト会議」は29日、伊豆沼・内沼の食害魚ブラックバスを退治する「バス・バスターズ」(バス退治人)作戦の説明会を開催。集まった市民約50人に参加を募ったところ、約40人が応じた。

 鳥獣保護区管理員や希少魚を保護する会のメンバー、小学校教諭ら多彩な顔ぶれがそろった。親バスを誘導・捕獲し、卵のふ化を阻止するための人工産卵床500基を作り、両沼の産卵域に設置するのが市民バスターズの役割。作戦への応募者は20代から60代で、千葉県の野生生物研究者もいた。応募者の1人、環境省から委嘱された両沼の国設鳥獣保護区管理員の植田健稔(たけとし)さん(64)=若柳町=は「沼の魚相復活が鳥類を含めた生態系の豊かさにつながる。そのために欠かせない作戦」と参加の気持ちを明かす。市民が仲間を誘うことで、必要な100人を集めるのは難しくないという。
 おおよその日程は▽4月11日=産卵床作り▽同24日か25日=沼に設置▽その後2週間に1度のペースで産卵の有無のチェック、親魚捕獲▽産卵期終了の7月に撤去、となっている。【小原博人】(毎日新聞)

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Posted by jun at 2004年03月02日 17:06 in ブラックバス問題

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