2004年02月12日

「特定外来生物の生態系被害防止法案」の全容が判明

 固有の生態系を乱したり、農作物に被害を与える外来種対策のため、環境省が今国会に提出する「特定外来生物の生態系被害防止法案」の全容が11日、判明した。有害な外来種を「特定外来生物」として国が指定し、輸入、飼育などを原則禁止、違反した法人に最高1億円の罰金を科すなどの罰則を設け、対策を強化したのが特徴だ。既に国内に入り込んだ特定外来生物の防除対策では、実効性を高めるため、国に民間の土地や水面への立ち入りや、捕獲の支障となる立ち木などの伐採ができる権限を持たせた。生態系を乱すブラックバスなどに代表される外来種対策は、現行の法制度では一部しか輸入規制できず、既に定着した外来種の駆除も自治体を中心とした個別の対応にとどまり、対策を充実させる必要があると判断。3月上旬に閣議決定し、同法成立後、1年以内の施行を目指す。(Yahoo!ニュース-社会-共同通信)

Posted by DODGE at 2004年02月12日 14:07 in ブラックバス問題, 自然環境関連, 内水面行政関連

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