2004年01月26日

琵琶湖外来魚シンポジウム

 ブラックバスなどの外来魚が琵琶湖に及ぼす影響を多くの市民に知ってもらう催し「琵琶湖外来魚シンポジウム」(市民団体「琵琶湖を戻す会」主催)が25五日、草津市の県立琵琶湖博物館であり、約100人の聴衆を前に「外来魚駆除最前線」をテーマに県内外の取り組み事例が報告された。2001年7月にブラックバスの生息が初めて確認された北海道から参加した道立水産孵化(ふか)場の工藤智さんは「道民にバス釣りは必要ないということを、北海道方式としてルール化したい」と未然防止の重要性を強調、三町のうち二町で駆除に成功したと報告した。一方、秋田県は約20年前にブラックバスが確認され、生息地域が急速に拡大した。行政と市民が一体となって繰り広げている駆除活動を紹介した同県水産振興センターの杉山秀樹さんは「早く手を打てばお金もかからず、少ない努力で効果が出ることが分かった」と報告。「先進事例の琵琶湖では、苦労したことをどんどん全国に発信してほしい」と注文した。(中日新聞-滋賀-26日のニュース

Posted by DODGE at 2004年01月26日 14:48 in ブラックバス問題

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