2004年01月23日

「特定外来生物被害防止法案」(仮称)の概要が決定

 固有の生態系を乱す外来種の輸入や飼育を規制するため、環境省が策定中の「特定外来生物被害防止法案」(仮称)の概要が22日、分かった。生態系に被害を与える外来生物を国が指定し、適正な管理ができる業者や飼い主にだけ輸入と飼育を認める。3月上旬に国会提出する。法案は、中央環境審議会が12月に答申した外来種対策案にほぼ沿う形で、まず優先度の高い順に生態系に悪影響を与える恐れがある「特定外来生物」を指定。指定生物には「身元」が分かるようマイクロチップを埋めるなど何らかの個体識別措置を義務付ける。新種の生物は審査終了まで輸入規制する。既に被害の出ている場合は、国または都道府県知事が防除事業計画を定め、優先度をつけて実施。環境NGOなどの参加も盛り込む。(Yahoo!ニュース-社会-共同通信

Posted by DODGE at 2004年01月23日 18:18 in 自然環境関連

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