2004年01月16日

霞ケ浦のコイヘルペスで全養殖業者が廃業方針

コイヘルペスウイルス(KHV)病対策で養殖コイが全量処分される茨城県の霞ケ浦、北浦の58の養殖業者は15日までに、一定の補償を条件に全業者が廃業する方針を決めた。廃業すれば、国内の養殖コイの半分に当たる年間約5000トンを出荷してきた産地が消滅する。関係者によると、業者側は、天然コイの感染も確認されているなど、全量処分後も養殖再開の見通しが立たないなどと判断した。ただ現在、生活補償や設備撤去費などを含め、いけす1面当たり約200万円の廃業補償を国や県に求める方向を組合などで調整しており、補償の行方も影響する可能性がある。橋本昌知事は、霞ケ浦の水質改善事業の一環で廃業補償を盛り込めるかどうか国と検討する方針を示している。業者側の要求が認められれば、いけす約3800面分で総額約76億円となる見込み。(Yahoo!ニュース-社会-共同通信

Posted by at 2004年01月16日 14:50 in KHV関連

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